12月7日にメルサンホールにて、「人権を考える町民のつどい」が行われました。
最初に、玖珠町「差別をなくす人権標語」の入選作品の表彰がありました。
日出生小学校からは3名、森中央小学校からは1名、森中学校から2名が表彰をうけました。
そして、開会行事の後の、人権の講演では、「子どもたちの生きる力~収容所に残された絵が語るもの~」の題で、ノンフィクション作家の野村路子さんを講師に迎え、ユダヤ人強制収容所のテレジン収容所で行われた絵画教室と、子ども達が描いた絵についてお話がありました。
▲表彰を受ける入選した児童たち
平成29年度「差別をなくす人権標語」
玖珠町小中学校児童・生徒作品
じんけんひょうご集
入選作品
★「あそぼうね みんなともだち たからもの」
日出生小学校 1年生 長田優辰(ながたゆうた)
★「ごめんねで 心の糸を 結び合う」
日出生小学校 5年生 中島可南子(なかしまかなこ)
★「考えて されていやなら やめようね」
日出生小学校 6年生 川口愛矢(かわぐちあや)
★「ちがうから すてきなんだね やめようね」
森中央小学校 6年生 斉藤賢大(さいとうけんた)
☆「育てよう 人の痛みを 知る心」
森中学校 1年生 佐藤綾莉(さとうあやり)
☆「かがやかそう それぞれの色 大切に」
森中学校 2年生 吉田みいな(よしだみいな)
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