3月10日~21日、森町一帯で「第9回 森まち わらべ春まつり」が開催されました。
▲カネジュウ館では河谷家所蔵のおきあげ雛を展示、貴重なものだそうです
「おきあげ雛」とは…、今では一般家庭でも雛人形を飾っていますが、昔の雛人形は大変高価なもので一般庶民には手の届かないものでした。
そこで、 新聞紙などに布を貼り、お雛様をつくり、竹串で畳の縁などに挿して飾っていたそうです。庶民の雛人形というわけですね。
▲折り紙の世界に来たような、小さいながらも情緒ある展示空間となります。
▲酢屋の大蔵では、各団体がラティスに飾り付けた作品を展示
塚脇小学校わくわく広場(写真左)、いきいきサロン小野(写真右)
▲いきいきサロン十の釣「くるま座」(写真左)、いきいきサロン笑美の会(写真右)
▲玖珠社協いきいき元気教室&玖珠町社協ディサービス(写真左)、いきいきサロンハナミズキ(写真右)
▲顔出し看板もあります!観光客と折り紙わらべサークルの方に協力いただきました。
▲森っ子わくわく広場(写真左)、酢屋の布袋様と折り紙(写真右)
▲折り紙で作った「しあわせを運ぶくつ」の販売もしてました!
▲わらべの館の大座敷では町内の幼稚園、保育園の園児たちの手作り雛が約600点!並びます
▲わらべの館の清田コレクション展示室には、地域の方々から提供されたお雛様を展示。
▲森栄館、春日荘、童話の里メルヘン、共生の里メルヘン、シルバーランドメルヘンの作品も伊勢屋さんの前に展示してました。
また、会場をまわるスタンプラリーも実施。全部まわった人にはお絵描き人satokoさんのポストカードがプレゼントされました。
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