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12月3日(金)、天ケ瀬温泉に行き、一般社団法人あまみら代表の近藤さんに昨年の豪雨災害の様子やその後の復興についてお話を伺いました。
多くのボランティアの支援を受け、町は少しずつ活気を取り戻しましたが、ゆがんだままのフェンスや取り壊し中の旅館を見るとまだまだ復興途中だと感じました。
あまみらのメンバーは若い方が中心となり活動していますが、湯治場としての歴史ある天ケ瀬温泉をつないでいくため、人々の暮らしと観光を大切にして災害に強い土地にしていかなければいけないとお話しされていました。
研修後は豆田町で昼食をとり、薫長酒蔵の資料館を見学し豆田の街を散策しました。

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