印刷

この自然石の常夜燈は、日本一と称されています。竿に「文政十三年庚寅年(1830)秋八月建立」とあります。

simizugomon39 s simizugomon40 s simizugomon41 s
八代藩主久留島通嘉(みちよし)が参勤交代の途中東海道の宿場で、自然石日本一と言う石燈籠を見て、それ以上のものを所望して作らせたといわれています。竿石は六畳敷のおおきさで、竿石の正面に彫られた常夜燈の三文字の中には、米一票が入ると伝えられています。

simizugomon42 ssimizugomon43 ssimizugomon44 s
simizugomon45 ssimizugomon46 ssimizugomon73 s

秋の清水御門

1 2 3