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 3月19日、大分県の企画による「景観まちづくりコンダクター育成講座」がメルサンホールで開催されました。その中で「地域の資源と魅力あるまちづくり」と題してパネルディスカッションが行われ、「森まちなみづくり協議会 事務局長 江藤正八氏」「森地区コミュニティ運営協議会 女性部会会長 藤原千春氏」「機関庫活用推進協議会 事務局長 尾方秀則氏」の三名がパネラーとしてそれぞれの実践を発表しました。
 景観は私たちの暮らし方を映す物であり、3人の発表は景観づくり・地域づくりに参考になるものでした。
 江藤さんは森町での祇園・軒先市・街並み文化祭などについて、藤原さんは玖珠インター前や十字路の花壇の整備について、尾方さんは、機関庫の整備や活用についてそれぞれの取り組みや活動について発表してくれました。地域の中にある文化や資源をつなぎ、生かし、育てることが大切なことだと感じました。
 
 今後、地域づくりをどのように進めていったらよいのか、3人の実践を参考にしながら、みんなが住み良い町、ひとりひとりが誇りを持てる町、訪れる人がもう一度来てみたいと思える町…そんなまちづくりをみんなで考えていけるといいですね。コミュニティとしても平成25年度は「まちづくり」の取り組みを考えていきたいと思っています。

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▲各団体の取り組みについて発表しました。

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▲機関庫の整備や活用についての取り組み。 (尾方さんの発表)(写真左)

▲花壇の整備についての取り組み。 (藤原さんの発表)(写真中央)

▲森町でのさまざまな取り組み。 (江藤さんの発表)(写真右)